:: 06野鳥


上の写真はお気に入りの一枚です。
ノスリはよくカラスに追われます。
なめられているようです。
でもこの時はあまりにうっとおしかったのでしょう。
反転して怒っています。


上が雄で下が雌です。
ホオジロは目立たない色ですのでスズメと間違われます。
でも上のオスのようにさえずってくれるとよくわかります。
「一筆啓上つかまつりそろ」

イカルチドリは警戒心が強いのか、なかなか近くで撮らせてくれません。
やっと車の中からパチリ。

大きな魚をゲットしたカイツブリ。
仲間に見つからないうちに飲み込まなくちゃ。
みんながちょうだい攻撃を仕掛けてきますよ。

川のほとんど流れのない瀞でのコガモです。
風も無く水面はピクリともしていません。
ただコガモのたてる水紋が微かに動いているだけです。

春、ツグミは結構遅くまでとどまっています。
ツグミのこのスックとした立ち方が好きです。

ジョウビタキの雄です。
縄張りをしっかりと見張っているのでしょう。

後姿のダイサギ。
もうじき降りようとしているところです。
尾羽を開いてブレーキをかけています。

オオバンは鼻筋から嘴の白がチャームポイントですね。
でも目の色がちょっと怖い。

これは冬のハクチョウに餌付けしている場所で撮ったものです。
ハクチョウよりもこのオナガガモの方がはるかに多いです。
餌付けしているような所でないと、こんなに近くで飛んでいる所を撮るのは難しいでしょう。
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