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:: 10野の花

2010年の野の花の写真

アレチウリ
森の父さん

 アレチウリは息の長い植物です。8月ごろから11月ごろまで花を咲かせ、実を次々につけるようです。これも11月に撮ったものです。
 この棘はかなり痛いですよ。気をつけて下さい。
 
まずは花

 
そして実

 


ミゾソバ
森の父さん

 秋の小さな水辺などに咲くミゾソバ。群生していると見事なピンクの畑になります。春のレンゲに負けないくらい。秋の花にしておくにはもったいないような色です。というと、秋の花に失礼でした。
 

 

 
蕾の束はまるで砂糖菓子の金平糖のよう

 

 


ハナタデ
森の父さん

 タデ科の仲間も似ていて難しいです。これもたぶんハナタデだろうという程度です。2枚、少し色身が違いますが、どちらもハナタデだと思います。上の方はいいさくら色をしていますね。
 

 

 


ミズヒキ
森の父さん

 「水引」と言っても、今の人たちには判らないかもしれませんね。祝儀袋(のし袋)や贈答品に付けられる飾り紐の事です。主に紅白の紐です。ミズヒキは、その赤い紐をイメージして付けられた名です。お目出度い植物ですね。
 
徐々にアップにしていきます。
 

 

 

 


サラシナショウマ
森の父さん

 秋の花の中ではかなり好きな部類です。清楚で品がある所が私好み。自分に無いものを望むからでしょう。
 

 

 


キツネノマゴ
森の父さん

 キツネノマゴは小粒の花をまばらにつけます。あまり目立たないの花ですが良く見ると魅力的です。
 

 

 


野菊
森の父さん

 野菊は種類が多くて苦手です。しかし秋の野ではやはり目立つ野菊です。
 はじめの2枚はおそらく「カントウヨメナ」だと思うのですが、下の1枚はさて何でしょう。ちょっとした山の中で撮ったものです。
 
カントウヨメナ

 

 
何菊?

 


アメリカセンダングサ
森の父さん

 センダングサの仲間もいくつかあって覚えるのが大変ですね。これは花の下に葉のような総苞があるのでアメリカセンダングサですね。でも総苞があるのはタウコギもか?でも、この細さはやはりアメリカセンダングサでしょう。
 

 


オクモミジハグマ
森の父さん

 オクモミジハグマ、昨年も咲いていた所に今年も咲いていてくれました。独特の縮れた花弁が喜んでいるように見えます。特に光を浴びていると。
 

 


オオバセンキュウ
森の父さん

 オオバセンキュウだと思います。せり科の花は難しい。秋の低い山で写しました。背丈は腰くらいでした。
 

 


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