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:: 11野の花

2011年の野の花の写真

レンゲツツジ
森の父さん

 ここから少し、志賀高原の花の写真が続きます。
 この日はあいにくの雨であまり写真を撮る時間はありませんでした。やっと小さな湿原を歩く事が出来、そこで撮ったものばかりです。
 
 レンゲツツジは咲きはじめたばかりでした。まだ蕾のものの方がはるかに多かったです。
 雨の雫の滴るレンゲツツジもなかなか素敵でした。
 

 

 

 


ヒメシャクナゲ
森の父さん

 小さな湿原の主役はワタスゲとこのヒメシャクナゲでした。
 残念ながら、木道からだとどうしても上から写すことになってしまうので面白い写真にはなりませんでした。
 
やっと横から撮った一枚です。


ミツバオウレン
森の父さん

 ミツバオウレンも、もう終わりでした。
 華奢なミツバオウレンは、雨に濡れてちょっとかわいそうな感じでした。
 


ムラサキヤシオ
森の父さん

 ムラサキヤシオやアカヤシオやアケボノツツジは実は私にはどれがどれやらよくわかりません。ただ、志賀高原で調べていると、殆んどムラサキヤシオと出ているので、これもそうだろうというわけです。ペコリ!
 
透けた感じと、雫が綺麗でした。


ツボスミレ
森の父さん

 ツボスミレですが、或いは別の名がついているかもしれません。何しろ志賀高原ですから。??何が??
 


高原のシダ
森の父さん

 ここまでが志賀高原での写真です。
 
 雨に濡れるシダは生き生きとしていました。
 

 


アカバナユウゲショウ
森の父さん

 アカバナユウゲショウは帰化植物です。少し大ぶりで、群生する所が異国の感じでしょうか。でも、結構好きな人がいるようです。私も嫌いではありません。
 
 咲きはじめの綺麗な群生地だったので、写真の枚数を撮りすぎました。必然的にここに載せる枚数も多くなります。飽きてしまいそうですが・・・・・。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


マメグンバイナズナ
森の父さん

 マメグンバイナズナは帰化植物です。空き地に大群落をつくっている事がありますね。これはアカバナユウゲショウと一緒に群落をつくっていました。
 

 

 

 


ミミナグサ
森の父さん

 オランダミミナグサとミミナグサはよく似ていますが、これはミミナグサでいいと思います。額が紫になっているところがあるし、花柄が額よりもはるかに長いようですから。
 

 


キンラン
森の父さん

 もう、身近に見られるランは殆んど無くなってしまいましたね。ネジバナ・シュンランはまだそこそこ見られますが、ギンラン・ササバギンランになるとかなり少なくなりました。そしてこのキンランもやはりなかなか見られなくなりました。
 

 

 

 


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