2011年の野の花の写真
高い山の水分の多い平らな場所にあるコバイケイソウは結構人気がありますが、こちらはバイケイソウ。コバイケイソウのように白い綿のような花は咲かせません。もっとがっちりした感じです。
コバイケイソウと同じく毒です。ちょっと美味しそうな芽吹きですがね。


ヒゲネワチガイソウは今まではワチガイソウと表記していました。でも、別種のようなので今回からはヒゲネワチガイソウと表記します。
華奢ですね。小さいですね。でも、植物体全体からすると花は大きいのですよ。だから好きなのです。スプリングエフェメラルの特徴でもありますから。









「七重八重・・・」では無く、野生のヤマブキは一重です。ですから時々実を沢山つける事もあります。太田道灌にちなむ歌のようではありませんね。ちょっと残念ですか?
私は八重咲きのヤマブキより、一重の野生のヤマブキの方が好きです。





今年はニリンソウの写真を沢山撮りました。というのも、ちょっと面白い画像になりそうだというので。みなさんのご期待にそえるかどうかはわかりませんが、自分の中では結構面白い画像が撮れているかなと思います。ですから、枚数が多いです。飽きずに見て下さい。














