日光白根にて。
見てすぐにニガナの仲間とわかりますね。でも背が低く花弁(正確には舌状花)の枚数が多いですね。花の大きさはニガナとあまり変わらないと思いますが、植物全体が小さいので花が大きく見えます。

日光白根にて。
サワギクは初めて種を特定して見ました。ありふれたような菊の花ですので、見逃していたのかもしれません。良く見ると可愛らしい花です。

日光白根にて。
高い山に行くとオトギリソウも〇〇オトギリソウと名を変えるようですので、これも別の名前を持っているかもしれません。悪しからず。

日光白根にて。
ツリガネニンジンは下界からかなり高い場所名で咲きますね。高い山で背丈が低くなるとハクサンシャジンというようになるようですが、これはまだ背丈もあるのでツリガネニンジンですね。

日光白根にて。
花ではありませんが、こちらに載せておきます。
昨年の志賀山でも見ましたヒカリゴケ。日光白根の山道脇の岩や木の根の暗い隙間で見かけました。

日光白根にて。
イワシモツケはちょっと離れたところから見た方が綺麗だと思います。一つ一つの花より、花の塊がいいのですから。まるで毬突きの毬のようです。

日光白根にて。
シラネニンジンはせり科の仲間です。せり科の仲間は似ているものが多く、自信がありません。これもセリカは確かですが、シラネニンジンかどうか。ちょっと自信がありません。

日光白根にて。
これはまだそれほど高くない場所。ロープウエーを下りたあたりで撮ったものです。
キオンは背丈の高い草です。


日光白根にて。
このコマクサは植栽物です。ロープウエーを降りたところに小さな花園があり、そこに咲いていました。

戦場が原にて。
コオニユリはあちらこちらに、ポツポツと咲いていました。目立つ大きな花ですね。さすがユリです。

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