近くの丘陵地で見つけたシモツケ。こんなに近くにもあったんだ。シモツケは少し山に行かないとないかと思っていたのに。ちょっとラッキー。
　

　森の中、丁度木漏れ日がチダケサシにさした。
　

　スイカズラの花は一つをよく見ると面白い顔をしていますね。白から黄色に変わるので金銀花とも呼ばれるようです。
　

　アカバナユウゲショウは北アメリカ原産の帰化植物です。でも今では完全に野生化していますね。華奢に立ち上がってピンクの可愛い花を着けるので、結構好きです。
　

　ドクダミは半日陰の場所によく群生していますが、それほど群生せず、緑の中にポツポツと白い花を咲かせているとなかなか風情がありますね。匂いは勘弁してもらいたいですが。
　

　春先に伸び出す葉を目印に地下にある鱗茎を掘り出すのが楽しみなノビル。生食できますよ。
　

　

　ムラサキツユクサは野生状態のものも結構ありますが、これはちゃんと管理されているものでした。
　

　これはラミーカミキリと言うらしい。幼虫はカラムシという植物を食べるようだ。写真の葉（最後の一枚を除いて）がそのカラムシの葉です。
　このラミーカミキリ、私にはホテルのドアボーイに見えるのだが。みなさんも何かに見えませんか。
　

　

　

　

　

　

　

　この写真は６月に撮ったものです。コスモスが６月？気が早いですね。どうやら昨年落ちた種から出たようです。
　

　

　

　

　

　草の陰からヘビイチゴの赤い実が覗いていました。