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:: 10野の花

2010年の野の花の写真

レンプクソウ
森の父さん

 レンプクソウはまるで目立たない花です。だって、花が葉と同じ緑色ですから。でも、よく見ると面白い花ですよ。てっぺんに一輪。その周囲をサイコロのように囲んで四輪。変ですね~。
 

 

 

 

 

 

 


キバナノアマナ
森の父さん

 キバナノアマナはあまりにも小さなユリです。ユリの季節では無い春先にだけ花を咲かせるのはどことなく、やはり春に小さな花を咲かせるフデリンドウやハルリンドウとイメージが重なります。
 

 

 

 

 

 


ヤマエンゴサク
森の父さん

 ヤマエンゴサクは下のミヤマキケマンと同じ仲間です。一つ一つは独特な形をしてますね。春先のスプリングエフェメラルの一つです。優しい紫色をしています。
 

 

 

 

 

 


ミヤマキケマン
森の父さん

 ミヤマキケマンは『ミヤマ』と付いていますが、それほどの山に行かなくてもその辺の山で見られます。道端に咲いている事が多いので山道を車で走っていてもよく見えますね。
 

 

 


カテンソウ
森の父さん

 カテンソウは群生しますが、群生していても目立たない花です。よく見ると小さな花火のようです。
 

 

 


ヨゴレネコノメ
森の父さん

 これはまた可愛そうな名前を付けられてしまいましたね。確かにあまりぱっとしないちょっと汚れたようにも見えますが、そこはそれ名前で得をさせてやる、くらいの優しさがあってもよかったんじゃないかな。
 たとえばちょっと白粉を塗った感じもあるので「ケショウネコノメ(化粧猫の目)」なんてのはいかがでしょう。
 

 


アズマイチゲ再び
森の父さん

 ちょっと山に行くと平地では終わってしまったアズマイチゲが咲いています。そちらで撮ったアズマイチゲを再び登場させます。アズマイチゲが好きなんです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 


コガネネコノメソウ
森の父さん

 ネコノメソウの中ではかなり派手なコガネネコノメソウ。でも顔立ちはなかなか端正ですよ。ちょっと山に行くといたるところで見かけます。
 

 

 

 


キランソウ
森の父さん

 キランソウは結構好きな花なのですが、何故かうまく写真に撮れた事がありません。ただの図鑑の写真のようにしか撮れません。
 

 


ヒメオドリコソウ
森の父さん

 包葉が大きくて花が目立ちませんが、よく見ると可愛い顔をしています。本物のオドリコソウの派手さはありませんね。
 

 

 

 


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