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:: 11野の花

2011年の野の花の写真

フキノトウ・尾瀬
森の父さん

 尾瀬で撮ったフキノトウ。なんとなく涼しげな感じは尾瀬だからでしょうか。
 

 
トウが立ったフキノトウ


ヤマブキソウ
森の父さん

 今年はヤマブキソウの新たな群生地を見つけたので、来年以降も楽しみです。そこで沢山写真を撮りましたので、ここにも沢山載せておきます。飽きられそうですが。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


マムシグサ
森の父さん

 マムシグサには赤茶色のものから緑のものまであるようです。細かく種分けすれば分けられるのかもしれませんが。
 

 

 
後姿


ワダソウ
森の父さん

 ヒゲネワチガイソウとよく似ています。同じような所に咲きます。でも、ワダソウの方がずっと少ないようです。私はワダソウの方が好きです。花弁の先端が桜の花弁のように凹んでいるところが魅力的です。
 

 


ハルトラノオ
森の父さん

 少し前にも載せたハルトラノオですが、今年はハルトラノオの魅力に目覚めた年でした。何の変哲もない花のように見えるのですが、赤い葯がなんとも魅力的です。頬ずりしたくなるようです。
 

 

 


サクラスミレ
森の父さん

 ただ一輪見つけたサクラスミレ。残念ながら花弁が虫にかじられていました。
 あまり見ない花なので、証拠写真として残しておきます。
 
大きな花です

 
真横から見ると、ペッタンコです


タンポポの花と綿毛
森の父さん

 タンポポの花と綿毛を両方主役にしてやろうと、考えて何枚かとりました。ちょっと作為的になりすぎましたが、結構好きです。
 

 

 


ツルカノコソウ
森の父さん

 他の花もそんなものが多いのですが、このツルカノコソウも咲きはじめのまだ開いたばかりの頃が一番可愛いようです。
 手前のムラサキのボケはムラサキケマンです。
 


葉の雫
森の父さん

 花ではないのですが、草の葉についた雫を何点か。
 山の春の霧は冷たくもあり暖かくもあるような、微妙な温度です。そんな霧に巻かれて草の葉に雫が光りました。
 

 

 

 

 


ヒトリシズカ
森の父さん

 ヒトリシズカは、まだ葉を展開せずに花糸を覗かせるくらいの、このくらいの時期が一番好きです。だから毎年同じような写真になってしまいます。
 


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