:: 13野鳥

2013年の野鳥の写真

　冬の小鳥は綿毛がもこもこしていて可愛いですね。このシジュウカラもふっくらとしていました。
　

　

　私の気付いたのでしょうか、ノスリが森陰から飛び立ちました。丘陵地の森の上ろゆっくりを上昇していきました。
　

　私の地方ではあまり見かけないマヒワ。やっと写真を撮れる距離に来てくれたというのに、枝の影がかかって残念。
　

　

　ルリビタキの雌と一年目の幼鳥の雄はよく似ていて難しいです。この個体はたぶん幼鳥の雄。脇腹の黄色が濃くオレンジがかっているし、雨覆いにかすかに瑠璃色が入っているようです。
　

　

　今年はあまりシメの写真を撮らなかった。そんな中のやっと撮ったシメ。
　

　ツグミは一番遅くに日本にやってきて、一番遅くまで日本に残っている冬鳥です。開けた田畑や公園が好きなようです。
　

　

　
おっと餌でしょうか、何かをくわえています。

　
枯れ葉の敷き詰められた芝生の上に立つツグミ。なかなかりりしい姿をしています。

　冬の畑で何か餌はないかと探すムクドリ。無事冬を越してくれ。
　

　ホオジロも身近な鳥なのにあまり撮らない小鳥ですね。ちょっと申し訳ない気分
　

　昨年の暮れから今年にかけて何度登場したでしょう。アオジ。おそらくこのシーズンはこれが最後でしょう。
　

　

　オオバンは私のいる地方ではそれほど多くは渡ってきません。カモと一緒にいる事が多いようです。