これはリフトの途中駅のある黒菱平からの写真だったと思います。ここは白馬三山を見るのにいいポイントでした。
　
中央が白馬槍ヶ岳。その右が杓子岳、さらにその右が白馬岳本峰です。

　八方尾根から下りてきて、帰りのクルマの中から横を見ると綺麗に白馬三山が見えていました。急遽クルマを止めて撮りました。
　

　八方尾根は白馬岳方面がメインですが、左に目を転じると五竜岳や鹿島槍ヶ岳が見えます。
　
山頂は雲に隠れていますが、五竜岳です。

　
右、五竜岳。左の双耳峰、鹿島槍ヶ岳。

　
鹿島槍ヶ岳。

　八方尾根正面の白馬岳と五竜岳の間の山々です。ちゃんと名前があるのでしょうが、メジャーではありませんのでよくわかりません。
　

　

　

　

　

　

　

　

　

真夏でも雪の多く残る谷間。白馬大雪渓ではありません。
　

　

　八方尾根は辺りの山を見るのに最適ですが、八方尾根本体の写真も少しは載せておかなければ。
　

　

　

　山の写真にこの三つは欠かせない所ですね。ただ今回はちょっと雲の割合が多すぎたようですが。
　

　

　

　

　

　何度も何度も雲が辺りの山を覆ったり見せたりしていました。全景が見えることは殆どなく、このようにどこか一部分が見えているという状況が多かったです。
　

　

　

　

　

　八方尾根はもう森林限界を超えているので、かなりの標高があります。だから、入道雲もほとんど真横に見えます。
　

真夏だというのに八方尾根にもまだ雪が少し残っています。雪を踏んで歩くところもほんの少しありました。
　
雪がいきなり水蒸気を上げています。あそこは涼しそう？寒そう？

　
雪と夏の雲の対比が面白い。