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尾瀬沼
12風景― 森の父さん

 夏・曇りの日の尾瀬沼
 
 尾瀬沼は回りの景色とのコラボで面白い表情を見せるのですが、やはり今回は天気が災いして面白くありませんでした。
 

 

 

 

 

 

 


三本カラマツ
12風景― 森の父さん

 夏・曇りの日の尾瀬沼
 
 大江湿原の出口に立つ三本カラマツは大江湿原のシンボルです。どこから見ても絵になります。写真になる天気さえ合えば。今日はダメです。
 

 

 

 

 

 


大江湿原
12風景― 森の父さん

 夏・曇りの日の尾瀬沼
 
 普段ならニッコウキスゲで真っ黄色になるはずの大江湿原もただの緑の草原です。ニッコウキスゲの少ない年ではあるようなのですが、なんといっても鹿による食害が大きな原因のようです。
 
大江湿原を俯瞰する。殆んど全体像が見えます。

 


燧ケ岳
12風景― 森の父さん

 夏・曇りの日の尾瀬沼
 
 この日はベタな曇りで風景を写すには最悪の日でした。ただ証拠写真のようなものばかりです。
 
 燧ケ岳もそこにあるだけ。

 

 

 

 


ヤブガラシ
12野の花― 森の父さん

 ヤブガラシの小さな花をドアップしてみました。緑の額の上にオレンジの綺麗な花盤を乗せ、中央に雌しべ、外側に4本の雄蕊をツンと立てています。この雄蕊と額はすぐに脱落し、オレンジの花盤もピンクへと変わっていきます。
 オレンジの花盤は蜜を滲ませているので、よく虫たちがよってきます。
 


ガガイモ
12野の花― 森の父さん

 ガガイモもヘクソカズラと同じような所に蔓で登っていきますが、ヘクソカズラほど個体数は多くは無いようです。負けてしまうのですかね。
 ヘクソカズラは花よりも実、種の方が特徴があって面白いのですが、今回は花です。ヘクソカズラと同じくらいの大きさでしょうか。ドアップで撮ると、なんだか毛むくじゃらな花ですね。
 


ヘクソカズラ
12野の花― 森の父さん

 垣根などに絡みつくヘクソカズラは白く小さな花に紅をさして可愛いですね。でも、これだけドアップでとると、何だろうと疑いたくなりますね。
 


ヒマワリ
12野の花― 森の父さん

 ヒマワリも朝顔と一緒で野生のものではありませんが、夏を代表する花なのでここに入れさせていただきます。
 夏の暑さの象徴のような花ですね。しかし暑苦しいというよりもこの天真爛漫な明るさがいいですね。
 

 

 

 


雫の中の別世界
穴(虫など)Ⅳ― 森の父さん

 葉にぶら下がった雫の中に別の世界が垣間見えるようでした。
 


ツマグロヒョウモン
穴(虫など)Ⅲ― 森の父さん

 ヒョウモンチョウの中でもちょっと変わっています。下の写真は雌なのですが、雌の方が派手です。雄は普通のヒョウモンチョウのようです。
 近年生息域が北上して、関東でも普通に見られるようになりました。食草がスミレなので、パンジーやビオラの葉を軒並み食べられたなどの被害が出ているようです。
 

 

 


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