姿はハチの仲間かなと思えるのですが、名の通りビロードツリアブはアブの仲間です。
　柔らかそうな（ビロードのような）毛におおわれた体と、長い口吻が特徴です。春の一時期にしか目にしません。
　初めてじっくり見た時は「変な奴」と思いました。
　

　

産座に使う猫の毛を集めにきたシジュウカラの多分♀です。

　毎年毎年のカタクリです。この花を見ないと春にならないという感じの花です。しかし納得の写真が撮れたためしがない。もっといい写真が撮れるはずだ。と、いつも思います。こんなに素敵なモデルさんなのですから。
　

　

　

　

　

　

　コガネネコノメソウは春先に必ず撮る花の一つです。この色が冬の寒さから解放させてくれるようで、好きです。
　

　

　

巣材をくわえたスズメがちょっと大きすぎるなと悩んでおりました。
結局、巣に運ぶことにしました。人生、決断の連続ですね。

　里山を歩いている時に変な巣箱を見つけました。かなり大きく、小鳥の巣箱ではありません。ではフクロウのような大きな鳥用？それにしては入口が変でした。上部に細い板を一枚外したように空いていました。
　「もしかして、ムササビの巣箱だったりして」なんていいながら、悪戯に落ちていた枝でちょっと突っついてみました。
　出ましたムササビ。不安げな可愛い顔を見せてくれました。ちょっとかわいそうでしたね。でも可愛かった！！
　

　

　ウバユリの実は年が明けてから熟成し、殻を開いて種子を飛ばすようです。薄い種子はこの殻の中にいったい幾つくらい入っているのでしょう。多すぎて数える気にもなりません。
　

　

ボケの花にヒヨドリが来ました。ちょっとピンボケでした。

庭先の植木鉢に来て虫を探していました。夫婦です。ふふ。

メジロが桜の花の蜜を吸いにきました。
わたくしは山桜の花の方が好きです。（だれも訊いてませんが）