
荒々しい山肌には不似合いなほど、鮮やかなピンク色。
しかも、全体としてはかなり大きい花。
なのに、そこに咲いていても違和感はありません。
ふんわりした感じが、和み系です。

下界のハコベやミミナグサに比べると花が大きいですね。
全体の背丈は低いので、やけに目に付きます。
それも、高山植物の特徴ですね。

まとまりとしては下界のウツボグサの方があるようです。
でも、やはり花の一つ一つは大きい。
他の花たちに負けまいとしているようです。

花ではありませんでしたね。失礼。
この綿毛はいつ見ても微笑んでしまいます。
このネーミングがまた見事です。

小さな小さなヒマワリ。そんな感じの花です。
高山植物に興味を持ち始めたころ、真っ先に覚えた花の一つです。
でも、出あったのは数年後でしたが。

これまた、下界から高山まで、幅広く咲いていますね。
それ一つではなんということも無い花ですが、
周りの花や、景色に混じると魅力が出てきます。

ハハコグサとはかなりイメージが違います。
この白さは雪を連想させてくれます。
やはり山に咲くからでしょう。

「今日は暖かいわね」と、裸になったシラカバ達が両手を広げてお日様に当たっています。
今のうちにたっぷりと日光浴をしておくがいい。

秋ももうそろそろ終わりです。葉もめっきり少なくなりました。
名残の赤が挨拶をしているよう。
「また来年ね」

線とコントラストの面白さが際立っていました。
白と深緑。でも一番の色はシラカバの先の赤茶色ですね。
そういえば、芽吹きのころもこんな色だったような。
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