コアジサシもめっきり見かけなくなりました。昔は近くの荒川に春から夏によく見かけたのですが。近くに繁殖地もありましたから。しかし、管理人の住んでいる内陸部の荒川では最近、コアジサシは殆んど見ません。利根川まで行くと少しは見る事が出来ますが。
この写真も、利根川で撮ったものです。


管理人の住んでいる所は内陸部にありますので、シギ・チドリはあまり見る事がありません。よく見かけるのはイカルチドリとイソシギ、それからコチドリです。シロチドリはそれほど多くはありませんが利根川や荒川の広い河川敷の河原で見る事が出来ます。これも、利根川の河川敷です。


アカバナユウゲショウは帰化植物です。少し大ぶりで、群生する所が異国の感じでしょうか。でも、結構好きな人がいるようです。私も嫌いではありません。
咲きはじめの綺麗な群生地だったので、写真の枚数を撮りすぎました。必然的にここに載せる枚数も多くなります。飽きてしまいそうですが・・・・・。










もう、身近に見られるランは殆んど無くなってしまいましたね。ネジバナ・シュンランはまだそこそこ見られますが、ギンラン・ササバギンランになるとかなり少なくなりました。そしてこのキンランもやはりなかなか見られなくなりました。



