:: 12野の花
レンプクソウは目立たないが好きな花です。花のつき方が独特で面白いでしょ。



これはまったく人に気付かれない花ですね。小さいし色も際立っていない。ただ群生する事が多いので、それで気付くくらいです。
でもアップで撮ると面白い姿をしています。

これまた毎年撮っている花。何時も同じような撮り方になってしまって、自分の中で飽きてしまっている。どうにか違う撮り方をしたいと思うのですが、考えつかない。レンズを変えるしかないでしょうか。



椿は咲いている時だけではなく散ってもあの赤い色が際立ちます。今回はそんな散った椿だけを写してみました。



フサザクラは桜と名がついていますが、花は桜とは思えませんね。不思議な花です。なんだか蕊だけで花弁も無い花は簪のようです。

これは野生の物ではありませんが、ここに入れさせてもらいます。
毎年見に行くエドヒガンです。10本を超える株立ちとなっていて、見ごたえがあります。

逆光で撮ると花が咲いているのかどうか分かりませんが、印象的な写真になりました。

アマナは小さなユリの仲間。そのアマナで黄色いのがこのキバナノアマナ。早春に咲きます。可愛いですよ。


オオイヌノフグリを望遠で撮ってみました。ボケた回りの花も同じくらいの大きさに見えます。

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