おそらくショウジョウトンボではないかと思います。
ハスの大きな蕾はトンボがとまるのには丁度よさそうですね。よくとまっています。



ヒメジョオンは初夏から夏にかけての、殆んど雑草と言ってもいい植物です。背丈も人の腰辺りまであり、次から次へと花を咲かせます。

ヘラオオバコは帰化植物です。二十年ほど前には殆んど見なかったような気がするのですが、最近はよく見かけるようになりました。オオバコよりもはるかに背丈の高い植物です。

ハスの葉はよく水を弾きますね。まるで水銀がまとまり転がるようです。
じっとしていると水飴のようにも見えます。
入れる場所が無いので、野の花に入れてしまいました。すみません。



巣立ち雛と言っていますが、実は巣から落ちたのではないかと思っています。私がかなり近づいても逃げませんでしたので。まだうまく飛べないのかもしれません。今後が心配です。

初夏・北八ヶ岳にて
ミツバオウレンはスッと立ち上がって白い花をつけます。そして中に沢山の蕊を花火のように開きます。


初夏・北八ヶ岳にて
これも林下に咲く花ですね。下界のカタバミよりずっと大きな白い花を咲かせます。



初夏・北八ヶ岳にて
ゴゼンタチバナはちょっと高い山に行くとどこにでもあります。この花は高い山に来たという指標になるような花ですね。6枚の葉が輪生して中央に花茎を立てる独特な形をしています。


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