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ハスの蕾に赤とんぼ
穴(虫など)Ⅲ― 森の父さん

 おそらくショウジョウトンボではないかと思います。
 ハスの大きな蕾はトンボがとまるのには丁度よさそうですね。よくとまっています。
 

 

 


ヒメジョオン
12野の花― 森の父さん

 ヒメジョオンは初夏から夏にかけての、殆んど雑草と言ってもいい植物です。背丈も人の腰辺りまであり、次から次へと花を咲かせます。
 


ヘラオオバコ
12野の花― 森の父さん

 ヘラオオバコは帰化植物です。二十年ほど前には殆んど見なかったような気がするのですが、最近はよく見かけるようになりました。オオバコよりもはるかに背丈の高い植物です。
 


ハスの葉の上の雫
12野の花― 森の父さん

 ハスの葉はよく水を弾きますね。まるで水銀がまとまり転がるようです。
 じっとしていると水飴のようにも見えます。
 入れる場所が無いので、野の花に入れてしまいました。すみません。
 

 

 


オオタカ巣立ち雛
12野鳥― 森の父さん

 巣立ち雛と言っていますが、実は巣から落ちたのではないかと思っています。私がかなり近づいても逃げませんでしたので。まだうまく飛べないのかもしれません。今後が心配です。
 


イワカガミ
12野の花― 森の父さん

 初夏・北八ヶ岳にて
 
 イワカガミは美しいピンクの花を咲かせて、人気者の高山植物です。もちろん私も大好きです。水気の多い苔岩などにくっついている事が多いようです。
 

 

 

 


オサバグサ
12野の花― 森の父さん

 初夏・北八ヶ岳にて
 
 オサバグサはどこの山にでもある花ではありません。飛び飛びに生息しているようです。八ヶ岳はその一つです。
 葉はシダ植物のように切れていて、立ち上げた花茎に数個から十数個の白い花を咲かせます。
 

 

 

 

 

 


ミツバオウレン
12野の花― 森の父さん

 初夏・北八ヶ岳にて
 
 ミツバオウレンはスッと立ち上がって白い花をつけます。そして中に沢山の蕊を花火のように開きます。
 

 


コミヤマカタバミ
12野の花― 森の父さん

 初夏・北八ヶ岳にて
 
 これも林下に咲く花ですね。下界のカタバミよりずっと大きな白い花を咲かせます。
 

 

 


ゴゼンタチバナ
12野の花― 森の父さん

 初夏・北八ヶ岳にて
 
 ゴゼンタチバナはちょっと高い山に行くとどこにでもあります。この花は高い山に来たという指標になるような花ですね。6枚の葉が輪生して中央に花茎を立てる独特な形をしています。
 

 


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