毎年同じ場所でトウゴクサバノオの写真を撮ります。同じような写真ばかりなのですが、挨拶代わりです。



高原の牧場は霧の中でした。その牧場の中に一本の木と倒木がぼんやりと浮き上がっていました。

繁殖期のキジの雄は縄張りを守るために必死です。このキリリとした精悍な顔を見て下さい。

イカリソウも独特な形をしていますね。四本の腕がユーホーキャッチャーを連想させます。


エイザンスミレは葉が独特なので間違えようがありませんね。同じように裂けているのにヒゴスミレがありますが、こちらはもっと葉の線が細いですし、私の住んでいるところでは野生では見た事がありません。

あ!食べられちゃいますよ!

山の早春に咲くヒナスミレは可愛いピンク色ではにかんだように微笑んでくれます。

ナガバノスミレサイシン。ちょっと変なネーミング。一番最後に来るのがその植物の仲間の名前が普通なのに。これはスミレが真ん中です。ま、いっか。

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