一枚目は自宅から撮った、夕方の雲。積乱雲に横からの光が綺麗でしたし、どこか不気味でした。
二枚目はちょっと高原の夏雲。さすがに雲が近く感じました。


羽根のかなり傷んだオオタカでした。子育てに疲れたのでしょうか。でも飛ぶ姿はやはり王者の精悍さがありました。
一枚目の写真はフンをした瞬間です。


夏のカモの殆んどはこのカルガモ。川や田んぼの近くの水辺で子育てします。可愛い雛を沢山連れている姿も見る事があります。


キジ。ちょっと雨の後の濡れた羽根でした。

近くに古代ハスの池があります。大きくはないのですが、夏には沢山の花を咲かせてくれます。美しいピンクです。

ノカンゾウは梅雨時から咲きはじめ暑い時期に本領を発揮する花です。だからこんなに暑い夏には何故か生き生きとしています。それがちょっと恨めしい感じです。


古代ハスの大きな葉にとまるオオシオカラトンボ。
昆虫はよくわかりません。ですからこのトンボがオオシオカラトンボだというのもちょっと自信がありません。

エキナセアというアメリカ原産の薬草の花にとまるモンキチョウ。同じモンキチョウが近付くと、一生懸命追い出していました。

咲きはじめたコバギボウシ。これは色白の花ですね。

季節の終わりのネジバナ。これだけまだ新鮮でした。

« より古い記事
より新しい記事 »