私的には、昔なかなか見られなかった花です。でも一度見つけると、アッここにもあった、またあった。というように見つかるようになりました。今年も、いくつかの場所で出会いました。


キジムシロやヘビイチゴに近い仲間でしょうか。山にあるツルキンバイはそれなりに気品があるように思えるのは身びいきでしょうか。花弁元のオレンジ色が良いアクセントだと思います。



ミヤマハコベはハコベよりもはるかに大きく、立派な春の低山の花です。ただ若緑の中だけだとちょっと寂しく、何か他の色と一緒に咲いているとよいですね。



山の春は刻々と進みます。ついこないだまではやっと姿を現したばかりだったルイヨウボタンも、もうちょっと遅いようでした。



山の上。まだ芽吹きだしたばかりの頃。霧に包まれた森はちょっと幻想的でした。




お馴染みのカルガモの子です。
3羽いましたが写真は2羽です。かわいいでちゅ。
この日、まだリュウキンカは咲きはじめたばかりで、咲いているものは数えるほどしかありませんでした。あと一週間もすると満開だったのでしょうが。
ただ一輪のリュウキンカ

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