マムシグサの仲間です。苞の横が耳のように幅広に出っ張っています。マムシグサのように毒々しくは見えません。
　

　紫がかったピンク色の綺麗なヤマエンゴサク。不思議な形でもあります。ただ花が散漫に着くので写真にするのはちょっと難しいです。
　

　

　

　

松林の林床にいることが多いですが、地味ですね。目立ちません。

　ヒゲネワチガイソウは葯の赤が命ですね。白い花弁に赤い葯が映えます。これも毎年撮ってるな～。
　

　

　

　

　

　今回は花ではありませんが、花と同じくらいウキウキする芽吹きの写真です。種を特定する能力はありません。初めの３枚だけはミツバアケビと分かるのですが。
　

　

　

　

　

　

　

　

　

　レンプクソウは目立たないが好きな花です。花のつき方が独特で面白いでしょ。
　

　

　

　これはまったく人に気付かれない花ですね。小さいし色も際立っていない。ただ群生する事が多いので、それで気付くくらいです。
　でもアップで撮ると面白い姿をしています。
　

　これまた毎年撮っている花。何時も同じような撮り方になってしまって、自分の中で飽きてしまっている。どうにか違う撮り方をしたいと思うのですが、考えつかない。レンズを変えるしかないでしょうか。
　

　

　

　オシドリが池に残った氷の上を歩いています。いい絵なのですが、ちょっと遠すぎて美味しく撮れませんでした。残念。
　だいぶトリミングしています。
　

　

　
漢字で書くと「鴛鴦」。鴛が雄、鴦が雌のオシドリですね。

　これは春先に軽井沢に行った時の物です。運よく前夜の雨が浅間山では雪だったようで、綺麗に冠雪してくれました。